自然の魅力がいっぱい!道東をめぐる旅
<北海道弟子屈町 ほか>

111-01
「網走」側から「摩周湖」方面へ向かう「国道391号」を走ると、「アサトヌプリ」が右手に見えてきます。別名「硫黄山」とも呼ばれる火山で、現在も噴気活動が続いていており、荒々しい自然の一端を見せてくれます。
111-02
霧に包まれることが多いので、「霧の摩周湖」として有名になった「摩周湖」は周囲約20㎞のカルデラ湖です。晴れていれば鏡のように美しい湖面の向こうに「摩周岳」を望むことができ、静謐な眺めに心が洗われるようです。また季節と気象条件が合えば、湖面を覆う幻想的な雲海を見ることもできるそうです。
111-03
この日の展望台では、ちょうど可愛いリスがお食事中、人が近づいても平気で、食べるのに夢中のようでした。
111-04
宿泊におすすめなのは、特別天然記念物のマリモで有名な「阿寒湖」です。球状のマリモが群生するのは、ここ以外には「ミーヴァトン湖(アイスランド)」のみだとか。「阿寒湖」畔には温泉街があり、アイヌの民芸や歴史を伝えるアイヌコタンもあるので、宿泊すると夜もたっぷり楽しむことができます。
111-05
「野付半島」は、延長約26kmにわたる日本最大の砂嘴です。砂の堆積した半島が海にかぎ針状に突き出ている特徴的な地形で、春から秋にかけてたくさんの野生の花が咲き、独自の自然景観を形作っているといいます。
111-06
立ち枯れたトドマツの残骸が湿原に残る「トドワラ」、その荒涼とした風景は寂しくもあり。また不思議と心を癒してくれたりもします。時間とともに「トドワラ」はだんだんと腐朽が進んでおり、いずれは消滅するだろうといわれていますが、同じく立ち枯れたナラの木の林立地であるナラワラは、まだ立木が原形をとどめています。ここでは紹介しきれませんが、北海道には本州とはまったく違う美しい自然景観がまだまだたくさんありますので、ぜひ訪れてみてほしいと思います。

INFORMATION

地図

レポーター

岡崎 聡

「町旅」編集部

関連タグ

関連記事

エリア

(Categories)

タグ

(Keywords)

すべてのタグを見る

おすすめ記事