投稿記事

リアル白鳥の湖、昭和ノスタルジー、そして美味しい旅のお供の水戸後編
<茨城県水戸市>

偕楽園を満喫して、そろそろお腹も空いたな…というところに、素敵なカフェを発見!
mito02_01
好文亭からの眺めに一役買っていた、千波湖(せんばこ)の湖畔に佇む「好文Cafe」。ガラス張りの建物からは千波湖を一望できます。…が、腹が減っては景色も満喫できぬ! ということで、「茨城牛のビーフシチュー」を早速オーダー。
KIMG0407
写真の通り、結構お肉が大きいのですが、ナイフを入れるとほろほろと崩れて食べやすく、甘くないデミソースとよく合います。添えられたパンも小麦の味がしっかりしていて、食事にぴったり!  失礼な話、ここに来るまで「茨城=納豆」の印象しかなかったのですが…おみそれしました。
KIMG0198
お腹も満たされたところで、千波湖散策を再開。千波湖は平均水深が約1.0m程度であるため、分類上は「沼」になりますが、昔から「千波湖」と呼ばれているそうです。また、法律上は河川(桜川の一部)に位置づけられています。
KIMG0412
そんな千波湖では、至るところに野鳥が! エサを貰っているからか人が寄っても物怖じせず、のんびりと過ごしています。特に白鳥と黒鳥は千波湖のシンボルになっているようです。
KIMG0409
先ほどの好文Cafeにもこんな可愛らしいシュークリームがありました(もちろん美味しかったです)。
 
せっかくなので、白鳥気分で湖を満喫しよう(?)とスワンボートを借りることに。レンタルボート屋のおかみさんに「今日風強いけど…頑張れますか?」といわれたのに対し、意気揚々と出港したものの、案の定すぐに湖岸に流される大人ふたり。。。
日ごろの運動不足を悔やみつつ、どうしよう…と困惑していると、さっきまでレンタル屋で野鳥のエサの袋詰めをしていたお嬢さん(小学校中学年くらい)がボートに駆け寄ってきて、「あんまりこっち来ないほうがいいよー!」と慣れた様子で内側に押し出してくれました。一難去って安心しつつ「家業を当たり前のように手伝う」という昭和の原風景にほっこり。
 
昔話のごとくお嬢さんに助けられた運動不足のスワンご一行に、白鳥さんからサービス(!)が。
tori.indd
ボートの近くに来てくれました…! おかげで蓄積された疲れも少し飛びました。そんなこんなで何とか時間内に船着き場に戻ってこれたものの、疲労困憊…。優雅に泳ぐ白鳥は水の中では必死に足を動かしているということを体験できた…ということにしておきましょう。今後スワンボートに乗ろうと思っている方、風の強い日には覚悟して乗ったほうがいいですよ…本当に。
 
 
さて、帰京前に一息つきましょう。と選んだのが、水戸駅構内にある「サザコーヒー 水戸駅店」。ひたちなか市に本社を置くこちらのコーヒー店で、その名も「徳川将軍珈琲」をいただきました。
KIMG0418
徳川慶喜の時代の珈琲を再現したというコーヒーは、濃厚な味ですが後味がさっぱりとしていて、ちょっと贅沢な大人の珈琲。江戸時代にこんなコーヒーを飲めたなんて、さすが将軍様!
KIMG0419
思わず追加オーダーしたケーキもこれまた美味でした。
 
上野から特急でおよそ1時間30分の地には、黄門さまの旅をサポートする「助さん・格さん」のように、旅を盛り上げてくれる「ご一行」が、色々なところに居るように感じた水戸の旅でした。「こりゃうっかり」楽しいこと間違いなし!です。

INFORMATION

地図

レポーター

naco.

10代の頃、ライブ遠征のために各駅停車・夜行バス・フェリーを駆使し、約1ヶ月の間に北は北海道、南は福岡まで放浪。30代になった現在、人の少ない時期・場所にエスケープしている。
最終的にはパンダになりたい。

関連タグ

関連記事

エリア

(Categories)

タグ

(Keywords)

すべてのタグを見る

おすすめ記事