日本遺産「かかあ天下 -ぐんまの絹物語-」の町をめぐる

道の駅甘楽でイタリアとの友好を味わう
<群馬県甘楽町④>

kanra04_01kanra04_00b食事は旅の楽しみのうち大きな割合を占める重要事項。取材に同行してくれた町役場・商工観光係の土屋主事(左)・新井主任(右)にオススメを聞くと、甘楽町にはおいしいピザがあるとのこと。さっそく出向いた先は…ん、道の駅!?
kanra04_02
ちょっと疑問が浮かんだが、道の駅甘楽のなかに入ると甘楽町産地粉ピザをうたった美味しそうなピザ屋が確かにある。なぜ、群馬の甘楽町でピザがオススメなのかは話を聞いて納得。
kanra04_03
甘楽町はイタリアの姉妹都市チェルタルドと友好都市なのである。そのため、ショップで使っている窯のレンガもイタリアから持ってきたという本格仕様のピザショップとなっている。
kanra04_04
ピザを焼く職人も3か月のイタリア研修の実施ありという徹底ぶり。技術を確認できるオープンキッチンも、食欲をそそる一因になっている。
kanra04_05
今回食べたマルゲリータはトマトとモッツァレラチーズのシンプルなピザだが、甘楽産地粉を用いた生地のおいしさが際立つので、ファーストチョイスはこれがオススメ。1人1枚はペロリと食べられる。
kanra04_06
kanra04_07併設された物産販売店には、イタリア直輸入ワインやオリーブオイルなど友好関係を表すコーナーも! 生産者の顔が見える物産展はかなり増えてきたが、「イタリアの」生産者の顔が見えるところはめったに無いだろう。
kanra04_08
チェルタルド市から直輸入しているワインやオリーブオイルは、日本ではここでしか手に入らないものもある。甘楽町章とチェルタルド市章が並列で記されたラベルのワインもあり、こんなところにも結びつきの深さが伺える。
kanra04_09
kanra04_10kanra04_11もちろん甘楽町の特産品も豊富。イタリアワインの隣では、甘楽町の企業だけで作ったという日本酒「甘楽 ni ひとめぼれ」が存在を主張し、特産品のひとつというキウイフルーツは写真のボリュームで激安価格で提供。そのほかの地場農産物や土産物も豊富に取り揃えられている。
kanra04_12
kanra04_13目うつりしたのでイチオシを聞くと、土屋さんは富田製麺の地粉生うどんをピックアップ。乾麺タイプも含めて種類も豊富だが、原材料表記は地粉・食塩。甘楽産地粉へのプライドを感じるシンプルさである。
kanra04_14新井さんのチョイスは意外にも焼き鳥。鳥徳のやきとりは「地元の人も購入にくる」ので、夕方ごろ買いにきても売り切れていることが多いそう。塩味が5本入り・たれ味が6本入りと同じ340円なのに本数が異なるのが謎だが、見かけたら迷わず試してみるべし。

INFORMATION

地図

レポーター

恩田 正恒

記事内には出てきませんが、富田製麺のうどんの乾麺タイプを土産に購入。
ゆであがり時のボリュームに驚きましたが、それ以上にしっかりと残ったコシの強さにビックリ! 麺は固めが好きなので非常においしく頂きました。





関連タグ

関連記事

エリア

(Categories)

タグ

(Keywords)

すべてのタグを見る

おすすめ記事