八海を回遊しながら楽しめる! なんだか日本的な忍野の食べ歩きフード
<山梨県忍野村>

 世界文化遺産「富士山」の構成資産に登録されている「忍野八海」の8つの池。そんなに距離が離れている訳ではないけれど、すべて見てまわると腹も減るってもんです。でも、美しい池を見ながら食べたい人や、店に座って食べる時間がもったいないという人もいますよね。そんなニーズに応えたのか、忍野八海では食べ歩きに適した食べ物がいろいろ売っています。
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まず、目についたのが中池そばのお土産屋「忍野八海池本」前にある豆腐屋。暖簾に書かれた「忍野八海銘水仕込み」の一言で、ご当地感がググッとでてますね。綺麗な水を見た後なら、興味が湧くのも間違いありません。しかも品名は「銘水豆腐」、普段豆腐が好きではない人でもついつい買ってしまいそうです。パックは少々小ぶりですが、ハジをすくって空いたスペースに醤油とネギ味噌を乗せたスタイルで提供されるので、歩きながら食べることも可。ネギ味噌と醤油の濃い味のあと、ほんのり甘味のある豆腐の味がして旨し。あっという間に食べ終わってしまいます。
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IMGP6317豆腐屋さんの目の前にあるのが丸天。こちらは三重県が本店の磯揚げ天専門店ですが、個人的に大好きなので見かけたら必ず購入しています。食べ歩きには定番のタコ棒やチーズ棒が向いているのですが、忍野八海店ではここでしか売っていない「ほうとう天」がオススメ。「地域限定品のアレンジはどうかな~?」と疑っていたのですが、食べてみたら「疑ってすみません」と謝りたくなる美味しさ。ふわっとしながらも食べ応えのある生地に、カボチャはじめとするホウトウに使う具材が想像以上にマッチング。丸天を食べたコトが無い人はもちろん、すでにお気に入り商品がある人もぜひ試して欲しい逸品です!
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忍野八海池本の内部は飲食NG。座って食べたい方は外のベンチを利用させてもらいます。中はお土産を買う人で混雑していますのでいうまでもないと思いますが…。ここでは持ち帰りのお土産を買って、食べ歩き人は「榛の木林資料館」の方へ向かいましょう。
IMGP7848IMGP7849b中池の前の川魚料理店では、名水で育ったイワナやマスの塩焼をテイクアウトスタイルでも販売しています。店の前にはベンチがあるので、座って池を眺めながら食べるも良し、ダイナミックに立ったままかぶりつくのも良いでしょう。
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IMGP7773IMGP7772資料館から忍野村観光案内所へむかう小道は、土産や食べ物を売る店が建ち並び、池に負けない人だかり。なかでも人気だったのが焼き栗屋さんと、おばあちゃんたちがその場で作って焼いているよもぎまんじゅう。家の中でまんじゅうを作っているおばあちゃんは被写体としても人気者です。
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IMGP6106IMGP7767IMGP6338その他にも煎餅や餅、味噌だれの串だんごに焼とうもろこしなどどこか懐かしい食べ物がズラリ。八海が霊場のためか、なんだかお祭りや門前町のような雰囲気。いろいろ食べたくなるはずなので、まずはひと通りチェックして…ご利用は計画的に!

INFORMATION

地図

レポーター

恩田 正恒

「町旅」編集部

名水豆腐1丁、丸天2個(じゃがバター天、ほうとう天)、よもぎもち1個、味噌だれ団子2本、納豆せんべい1枚、地鶏串焼き1本を食べたあと、お土産に「さるなし」と「みかん」のドライフルーツを購入。お腹は膨れたけど財布は凹みました。

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