へネリーファームで「アフロきゃべつ」の魅力を探る!<千葉県銚子市>

ヘネリーファームを運営する坂尾さんが手塩にかけて育てている「アフロきゃべつ」。じわじわと盛り上がりを見せている収穫体験に、きゃべつ大好き!な二人が参加させて頂きました。
 

まずは、収穫体験の準備です。長靴に履き替え、タオルや手袋を用意。そして忘れてはならない「アフロヘアー」も。収穫畑に向かう前に、まずはお勉強。複数ある畑のひとつへ案内を頂き、様々なお話を伺うことにしました。
 
アフロシルエット (960x1280)
アフロの仕上がりはこんな感じです。まずはシルエットでお楽しみください。
 
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支度を済ませ出発までの時間、付近をうろうろすると、時代を感じさせる神社とお寺を発見。創建、由緒は分かりませんでしたが、地元の方々による手入れが行き届いているようです。収穫体験の無事を祈り?お参りをさせてもらいました。
 
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いざ畑へ!こちらの畑では約10,000玉のきゃべつが収穫されます。まだ小ぶりであるため、数週間後に収穫予定とのことでした。最近では、捨てられてしまう外葉の活用も試みています。驚いたのは、外葉の濃い緑を活用した染物。独自の製法を考案し、手ぬぐいなどを染めています。きゃべつで染めたとは思えないほど、きれいな緑色に染まるそうです。
 
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きゃべつ付近に生えていた「きゃべつの花」。前に収穫したきゃべつの根から生えた花です。この地域は、きゃべつを植え、ある程度の大きさになると、すぐ横に新たなきゃべつを植えます。そして、収穫後に、後から植えたきゃべつを中央に寄せ、連続させて収穫します。銚子市内のきゃべつ畑でもこのような方法が可能なのは、ほんの一部だそうです。
 
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海に近いこの畑のきゃべつは、潮風にさらされて育ちます。そして、銚子は関東ローム層の土壌が野菜作りに適しているようで、ミネラル分が高いことでも有名です。坂尾さんはヘネリファームのきゃべつ調査を専門機関に依頼。その結果、ミネラル分が通常の2.5倍ほど検出されました。この豊富なミネラル分と潮風が美味しいきゃべつを育てる理由のひとつなのでしょう。
 
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丁寧に説明をして頂いたヘネリーファーム坂尾さん。※こちらのアフロは本物です(笑)。きゃべつにこの上ない愛情を注ぐ、まっすぐな方です。育て方へのこだわりはもちろん、きゃべつが持つ新たな可能性も探っています。ひとりでも多くの人に、きゃべつの魅力を伝えたい!そんな熱い想いがひしひしと伝わってきました。
 
てうし (1280x960)
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新たな試みのひとつである「アフロきゃべつ てうし木樽漬け」。倉庫に眠っていた古い木樽を使用。その木樽に銚子を意味する「てうし」と書かれていたことから命名されました。1ヶ月間、木樽で熟成された乳酸発酵の味が魅力だそうです。味付けは塩のみ。不定期販売なので、いつ出会えるかは運にまかせましょう。
 
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きゃべつ畑の周りでは、そらまめも育てていました。収穫時期は少々先ですが、可愛らしい小さな芽が出始めていました。きゃべつ同様、すくすくと育ってほしいものです。

地図

レポーター

森 順一郎

「アフロきゃべつ」という名を知った時は、腹を抱えて笑ってしまいました。アフロが育てるきゃべつだからって、そのまんますぎるだろうと。しかし、そのセンスと勇気に感銘を受け、今回の取材に至りました。7月にはアフロもろこしの収穫に伺います!

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