武生まちあるき必須のレトロ空間「蔵の辻」
<福井県越前市>

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「まちあるき」にて寺町を学んだあとは「蔵の辻」へ。かつてこの地域は、関西と北陸を結ぶ中継地点として栄え、商人たちの蔵が多く建てられた。現在は、大正から昭和初期の蔵がいかされたお店が立ち並ぶ、市民憩いの場として活用されている。週末はイベントなどが開催され多くの人が訪れるそうだ。
 
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蔵の辻に店を構える「三河屋」さんにて夕食。こちらは地産地消を推進しており、その日獲れた地のものを使った料理が楽しめることで人気だ。
 
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まずは、鯖のみりん干しを注文。皮はパリパリ、身はふわふわ。みりんのほどよい甘さ加減が絶妙である。銚子の鯖もなかなかのものだが、こちらもお見事。素材の良さはもちろんだが、店主の腕がものをいう逸品である。
 
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〆は店主オススメの黒米うどん。農家の方にお願いをして作っているそうだ。そばのように見えて、コシと風味はうどん。あっさりとした出汁とうどんの相性は抜群。ぶっかけが基本の食べ方で、温かいとコシがなくなるとのこと。用意できない時があるので、食べたい時は予約が必要。
 

お次は、同じく蔵の辻にある「コンセントバー2nd」へ。若いスタッフたちが丁寧に接客をしてくれるので、一人で来ても安心できるお店だ。バーでありながら食べ物も非常に充実しているので、しっかり食べたい人にもオススメ。
 
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同行者がオススメの牛すじ煮込み。何ともやさしい味だった。こちらの店主は、知り合いの漁船に乗せてもらい漁をおこなっているそうだ。その獲れたて新鮮な魚をお店で提供している。オススメメニューに魚料理が目立った理由にも合点がいった。
 

ひとしきり堪能したのち、店の外へ出るとかなり強い雨が。店の明かりにライトアップされた雨の蔵の辻に大人の色気を感じた。
 
 
 

地図

レポーター

森 順一郎

旅先での楽しみとしているのが、方言で話されること。ある地域では気を遣ってくれたのか、標準語で話してくれたのが少々残念でした。ある有名人が「方言もつまみのひとつである」と言っていました。納得です。地域の皆様、飾らず気取らず方言で話してください。分からなかったら聞きますので(笑)。

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