東北で唯一現存の天守閣~弘前城~
<青森県弘前市>

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桜の名所として多くの観光客が訪れる弘前城。鷹岡城、高岡城とも呼ばれ、江戸時代に建造された櫓や天守は国の重要文化財、城跡は国の史跡に指定されている。大浦城の遺材を転用し急ピッチでの築城を行い、1611(慶長16)年、 わずか一年と数ヶ月で完成した。
 
 
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風ひとつない晴れやかな天気だったせいか、非常に落ち着いた表情をみせていたお堀。桜の季節も良いのだろうけど、個人的には新緑の季節がオススメだ。
 
 
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国の重要文化財に指定されている「二の丸東門」。一階正面の柱にはケヤキ板を化粧のための鏡板として使用するなど、内廻りの門として配慮がなされているそうだ。少々色あせた柱に触れてみると、何とも言えない温かみを感じた。
 
 

東北で唯一現存する天守閣。層塔型三重三階の建物で、こぶりながらも風格が感じられる。
 
 
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現在は、天守付近の本丸石垣の膨らみや天守の傾きがある事から修理が行われていた。驚いたのは、石垣からずりずりと引きずられながら、約70mの距離を三ヶ月間かけて移動されたこと。ポツンと佇むその姿は長く寄り添った相方と引き離され、イジケテいるようにも見えた。
 
 
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修理が行われている本丸石垣。近くには番号が振られている石垣が、丁寧に保管されていた。無事に修復を終え、一日も早く本来の姿を取り戻してほしいと願うばかりだ。
 

INFORMATION

地図

レポーター

森 順一郎

初の青森。朝早い出発にもかかわらず、ちょっとした緊張のせいか、かなり早く目が覚めてしまった。そんな緊張をほぐしてくれた優しい雰囲気をもった弘前城は、私にとっての癒し系スポットとなりました。

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