観光施設も充実! 筑波山の二峰を巡る神々の通い路
<茨城県つくば市>

tukuba3_00女体山山頂までは、前回の記事紹介したコースを歩いても1時間半ほどでつくが、ロープウェイに乗ってしまえば数分で到着。どちらも写真中央の少し左にある駐車場あたりがスタート地点。
tukuba3_01
ロープウェイの駅からは数分で女体山山頂へ。山頂にある岩の上に「筑波山神社 女体山ご本殿」が建てられ、筑波山の主神のひとり「伊弉冊尊(いざなみのかみ)」が祀られている。山頂付近のため広いスペースはなく、ご参拝は社と御朱印などをいただける社務所を大きく一周する感じでおこなう。
tukuba3_02
社のすぐ先が筑波山の最高地点(877m)になり、景観も良いためかなりの人気スポット。取材時はあいにくのキリ発生で男体山でさえ見えたり隠れたりといった状況だったが、女体山山頂は気象条件が良ければ関東平野が一望でき、初日の出も関東で一番早くみることができる絶景スポットでもある。
tukuba3_04女体山から男体山の間は伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冊(いざなみ)の二神が常に往来する場所として「御幸ヶ原」と名づけられている。その距離は人の足で歩いて30分程度で、美しい自然と景色が楽しめるのはもちろん、ガマ石やセキレイ石といった名のある岩もあり楽しい散歩道だ。天候が悪化しても徒歩10分圏内にロープウェイ・ケーブルカーがあるので、男体山・女体山の両方にお参りするのがオススメ。
tukuba3_05
男体山山頂のそばには、ゲーブルカーの駅と飲食店やお土産屋がならんだ広場があり、山の上ということを忘れてしまいそう。
tukuba3_06
どこか懐かしさを感じる「コマ展望台」は1階が売店・2階がレストランになっているのだが、どちらも利用しなくても屋上の展望台へは無料で入場可能。
tukuba3_08
広場の一角にある女性も安心してつかえる清潔な公衆トイレは、筑波山が軽登山先として人気がある理由の一つ。上の方に写っている建物のあたりに男体山の山頂があり、30分ほどで往復できる。
tukuba3_11
男体山山頂(871m)には「伊弉諾神(いざなぎのかみ)」が祀られた社と、御朱印などを頂ける社務所がある。女体山山頂よりも狭く視界も悪いので、ご参拝が済んだら次の人に場所を空けよう。
tukuba3_15
男体山の絶景スポットは山頂ではなく自然観察路の途中にある。樺太が島であることを発見証明した間宮林蔵が祈願したという立身石の上は特にオススメ。狭いが開放的で見晴らしは最高。このときは、幻想的な光芒を見ることができ、晴天でなくても美しい景色が拝めた。梅の時期には梅林を上から見下ろせる穴場にもなる。ただし、柵やロープなどは設置されていないので、夢中になりすぎて落ちないように注意が必要だ。

INFORMATION

地図

レポーター

恩田 正恒

いろいろな神社に行くことが多いので、御朱印集めをはじめてみました。筑波山を一周したら一気に3カ所(筑波山神社・男体山御本殿・女体山御本殿)も頂けたので、この勢いに乗って集めていきたいです!

関連タグ

関連記事

エリア

(Categories)

タグ

(Keywords)

すべてのタグを見る

おすすめ記事