日本遺産を歩く

売店で売ってる「ルーメソ」ってナニ!? 寄り道も楽しい大山からの下山
<神奈川県伊勢原市>

ooyama_43帰りは登ってきた表参道ではなく、見晴台を経由する雷ノ峰尾根(いかづちのみねおね)経由で下社まで降りました。
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このルートは、不動尻分岐から東丹沢七沢温泉郷へ、見晴台の分岐から716(霊亀2)年開山・国指定重要文化財を本尊にする日向薬師へと降りることもできます。
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残念なことに、見晴台からの景観は山頂に及びませんでした。ただし、さっきまで登っていた大山がよく見えます。
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下社近くまでくると、大山詣りのならわしである「滝垢離」ができそうな場所もありました。夏場ならやってもいいかな。
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下社そばにある売店まで戻ると・・・ルーメソ? 何のことか分かりますか? 気になったので店内へ。
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なかからみたら・・・「ラーメン」。左右の模様で気が付くべきでした(笑)。ちなみに、ココでも冷奴や湯豆腐など、大山名物である豆腐を食べられますよ。
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一息ついたあとは、下社と麓の間にある「大山寺」へ。江戸時代は現在の阿夫利神社下社の位置にあり、ご本尊の「鉄造不動明王及び二童子像(国指定重要文化財)」への参拝は、大山詣りの目的の一つ。また、はるばる担いできた木太刀の奉納先でもあります。
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本殿内(撮影自粛)に足を踏み入れると、いまでも奉納された酒や食料品がぎっしり並んでいてビックリ。ここまで大山詣りはレジャーの面が強くなっていると感じたけど、信仰儀式としての意味も根強く続いていることに気がつくことができました。
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本殿からでると、目の前の階段の向こうに伊勢原の町が見えました。ここは紅葉の名所として有名ですが、夕焼けに染まりゆく景色もなかなか。
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麓でお土産屋を覗くと、すみの方で小さな木太刀が売ってました。なんで観光地には木刀がお土産として置いてあるのか長年疑問だったのですが、もしかしたら「大山詣り」の木太刀奉納が関係しているのかもしれませんね!?

INFORMATION

地図

レポーター

恩田 正恒

町旅編集部

大山寺にあった日本遺産のノボリと一緒に撮影したのですが…闇に溶け込んでますね。取材で来たのに日が暮れるまで「大山詣り」を満喫してしまいました。
ちなみに、ココから先の山道はヘッドライト使用。歩いての下山は日があるうちがおすすめです。

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