特別名勝「御嶽昇仙峡」のロープウェイに乗って、パワースポットめぐりはいかが!?
<山梨県甲府市>

syosenkyo001923(大正12)年に名勝、1953(昭和28)年には特別名勝に指定された「御嶽昇仙峡(みたけしょうせんきょう)」。先日聞いたある大学の先生の話では、特別名勝というのは国宝に匹敵する価値(物質ではないので国宝とはならない)があるそう。その美しさから江戸時代より観光地として続いており、渓谷の周辺には土産屋や観光施設も多い。
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昇仙峡まで来たら訪れたいのが、昇仙峡エリアの奥の方にある昇仙峡ロープウェイ。自然の美しさに加え、これでもかと言わんばかりのパワースポットアピールが楽しい。気が付いてほしいのは、入口にかかる看板はロープウェイよりもパワースポットの文字の方が大きいってトコ。これはもう乗るしかないでしょう。
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ロープウェイの駅には、富士山から皇居へと続く「龍脈の流れの図」が掲げられており、12のポイントが掲載されているのだが、なんとそのうち8カ所がこの駅から歩いて数分で行けるのです!
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パノラマ台駅を出ると早速「パワースポット巡り」の案内図が…そしてすぐ現在地がパワースポット「浮富士広場」であるというコトを知ることに。「よし、それなら残り7か所も回ってやる」となりますよね。いや、なってください! 右後方を見れば2つ目にして最大のパワースポットとうたわれる「和合権現」がありますから。
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和合権現は樹齢350年を経た楢の木が祀られたパワースポット。男女の象徴を合わせ持つ御神木は、金運・縁結び・子宝にご利益があるそうで、中に入ると、確かにそのカタチをした木が立てられており納得。ただし、お詣りした人が叩く太鼓の音が響くたび、ニヤリとしてしまうのは止められません。
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和合権現を過ぎ1分も歩けば、3つめのパワースポット「八雲神社」。こちらは1564(永禄7)年建立の神社で、夫婦和・縁結びの神様として古くから近隣住民の信仰が厚くかったそう。拝殿は1968(昭和43)年に再建されたものだが、奥には歴史を感じさせる石の祠があり、ここがパワースポットというのもうなずけます。
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石の祠を過ぎるとすぐに4つめの「約束の丘」に到着。ちょっと無理やり感あり!?
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ここには富士山から発する龍脈があたる「龍の松」があり、龍の腹を目がけてコインを投げるとさらなる幸運が舞い込むとのこと。うまいことコインがザルに入れば嬉しいので、ここはあまり考え込まずにやってください。ちなみに、5つ目の「うぐいす谷」もすぐ近くです。
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この後は、いったん駅まで戻って反対側へ。8つパワースポットのうち「福仙人神社」と「展望台」は徒歩5分圏内。しかし最後の「弥三郎岳」だけはちょっとした山道をあるかなければ着けません。syosenkyo11
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だたし、個人的に一番オススメなのが「弥三郎岳」。山頂近くにある大きな丸い石の上に立つと、富士山をはじめ南アルプスや八ヶ岳連峰、奥多摩山系など雄大がパノラマが拝めます。柵などは一切ないので注意が必要ですが、高度感もあり気分爽快。絶好の撮影スポットだし、大きな石からは確かにパワーを感じられる気がします。
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さて、8カ所のパワースポット(浮富士広場/和合権現/八雲神社/約束の丘/うぐいす谷/福仙人神社/展望台/弥三郎岳)を回ったみなさんは、龍脈の気で満ち溢れているハズ!  しかし、実はもうひとつパワースポットが…。「もういいよ」なんて言わず、せっかくなので行ってみてください。最後の一つはロープウェイ山麓駅を降りたところにある池(黄金池)なので、帰りがてらにサラッと通りかかりますから(笑)。

INFORMATION

地図

レポーター

恩田 正恒

町旅編集部(左の写真はロープウェイ駅近くの顔出しパネルで撮影。)

イチオシの「弥三郎岳」はロープウェイ駅から歩いて15分程度。駅5分県内にパワースポットが沢山あるからか、ここまで訪れる人は意外と少ないようです。途中に鎖場があるけど岩にステップが刻まれているので、慎重にいけば誰でもたどり着けます。むしろ手軽に登山気分を味わえて楽しいと思うのですが…。

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