「江戸三大祭」のひとつと称される「深川八幡祭り」 ~通称 水かけ祭り~〈東京都江東区〉

深川名物、通称「水かけ祭り」は1624年に創建された富岡八幡宮で、毎年8月15日を中心に日程が組まれる祭りだ。各町の神輿が数十基、元気な掛け声とともに町を練り歩く。真夏に行われるため、町内の観客が担ぎ手に水をかけ応援するのが名の由来である。数年に一度の例大祭は、メインとなる永代通りが担ぎ手と観客で埋め尽くされる。
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今年は蔭祭りと呼ばれる年になる。お祭り前夜、永代通りや路地裏には祭りの準備が進められていた。明りがともされた神輿や神棚はとても幻想的だ。周囲では、町内の方々が談笑しながら見守っていた。
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近くに煌々と輝く看板を発見。街の中華屋さんだ。営業時間外であったが、こちらも祭りに備えて忙しそうである。年一度の祭りだからか、町全体が浮き立っているようだ。
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お祭り当日。各町の神輿が「わっしょい!わっしょい!」の大きな掛け声とともに、富岡八幡宮から各町内に向かっていく。小刻みに揺れながら進んでいく神輿が非常に愛らしく、印象的だった。
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最大の見所である担ぎ手への水かけ。沿道には大量の水が用意され、道路脇から思い切り水をかけている。時には観光客も水をかぶることに。これも水かけ祭りの醍醐味だ。
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永代通り周辺では、100店以上の屋台が出ており、多くの観光客が屋台グルメを楽しんでいる。定番の焼きそばや、じゃがバター、串焼き、ベビーカステラなど、何から食べようか迷うほどだ。
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各町内に入ると、囃子が太鼓と笛を響かせながら、ゆっくりと進んでいく。夏祭りを感じさせる一場面だ。後方にはぞくぞくと神輿が連なっている。大通りと違い、間近で見られるのでオススメだ。
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狭い路地には男女の掛け声がより一層響き渡り、担ぎ手の気合いが伝わってくる。かけられた水や汗により、びしょ濡れになったはっぴが祭りの激しさを思わせる。
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祭りも終盤を迎え、担ぎ手にも安堵の様子が伺える。張りつめた空気が徐々に緩和され、やりきったという充実感が伝わってくる。残った水を子供たちに頭からかけて楽しんでいる場面もあった。
 

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森 順一郎

初めまして。この8月から町旅編集部に配属となりました、森です。
記事を書くことが苦手な私の処女作です。
今後も、よろしくお願いいたします。

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